10/14土曜日に、青森県の弘前大学で行われた「日本音楽教育学会弘前大会」に参加し、「小学校音楽科におけるAI作曲ツールを用いた学習モデルの構築」と題して、本年度の研究の口頭発表をして参りました。学会では初めての単独発表でしたが、何とかやり終えることができました。
今年はChatGPTに代表されるようないわゆる「生成系AI」の社会への急速な浸透が話題になりましたが、学校教育現場でもAIを教育にどう取り入れていくかは喫緊の課題となっています。今回の発表では、自動作曲AIアプリ「CREEVO」を用いた6年生の音楽づくりの授業実践について、検証結果を発表させて頂きました。本実践の詳細につきましては、改めて本サイトに掲載させて頂く予定です。
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